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合川ダム湖遊覧船とは
合川ダム湖遊覧船は、和歌山県田辺市合川にある日置川大塔県立自然公園の中にある合川ダム貯水池をボートで遊覧し、スケルトンつり橋、ダム堤体、涸れずの滝、三川高千穂峡等、徒歩や車からでは見られない自然を堪能できます。
又、四季折々の花木や風景を湖面から眺め、運が良ければ野生動物を遊覧船から見ることができます。



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合川ダム湖遊覧船のコース例
スタート⇒スケルトンつり橋⇒三川大橋⇒涸れずの滝⇒ダム堤体⇒三川高千穂峡⇒ゴール
合川(殿山)ダムとは
殿山ダム(とのやまダム)は、和歌山県田辺市合川(ごうがわ)にある二級河川、日置川水系に建設されたダムで、日置川+前の川+将軍川という3本の川が合流している地点に造られたダムなので「合川ダム」と言われています。3本の川の合流地点に造られたダムとしては日本唯一と思われます。しかも紀伊半島南部という日本有数の降水量を誇るエリアにあり水力発電に適した場所になります。
関西電力により1957年(昭和32年)に完成した、高さ64.5mのアーチ式コンクリートダムでこのダムでの経験が後の黒部ダム建設で大いに役立てられたそうです。
ダム見学は受付けしていないので、遊覧船からのダムをお楽しみ下さい。



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合川地区とは
田辺市の大塔地域は、和歌山県の南部中央に位置する急峻な山岳地帯で、富田川および日置川の両水系に跨がり、いずれも蛇行して紀伊水道にそそぎ、河谷はともに V字形をなしています。
豊かな自然と保護された文化財があり、特別天然記念物「かもしか」の棲息地でもあります。また百間山渓谷は日置川の源流として、千古の清流をたたえ、四季折々の渓 谷美は、訪れた人々の心を和ませ、心地よく感動をあたえてくれます。(大塔観光協会の文章のまま、修正の必要あり)



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